【食べて応援!】本山では定期的に食事会を行っています。

これならできる!あなたにもできる!食べて応援!

2月28日(木)、コープのお店・本山店の2階フリースペースにて、このエリアにお住まいの組合員のみなさん主体で昼食会が行われました。

この昼食会は、定期的に行っているそうなのですが取材をさせていただいたのは今回がはじめて。
取材に行くと、なんとNHKさんも取材に入られていたので、私は【取材の取材】になりましたね〜。私の他にも、本山店に勤務する職員さんたちも“取材の取材”してたり(笑)。

 


さてさて、この昼食会の食材ですが、大須にある東北のアンテナショップ【東北産直プラザ・みちのく屋】 さんで、組合員のみなさん各々で買い出ししたものを持ち寄り、陸前高田のワカメや昆布、福島県の醤油麹、気仙沼のふかひれスープなど、様々な食材を用いて作ったお料理5皿が彩りよく並べられ、組合員のみなさん一緒に東北の話をしながら『美味しいね〜』『これのレシピ教えて〜』なんていいながら楽しまれていました。


手を合わせて『いただきま〜す!』


【みちのく屋】に週に1度は行くようにしていると話す組合員の吉留さんは、『一昨年の10月に生協主催のツアーで東北に行きました。言葉にできないくらいの物凄い衝撃を受け、名古屋に戻ってからすぐ“私たちに何ができるか?”を考えました。そしてすぐに【東北支援本山グループ】を地元のみなさんと一緒に立ち上げたんです。最初は支援物資を送ることをメインに活動していたんですが、時間が経つにつれて現地では商店なども再開してきているし、“もう物を送ることじゃないな…”と感じ、現地で売られているものをこちら(名古屋)で買うということに少しずつ切り替えてきたところです。
私たち主婦は時間にもお金にも余裕がなく、しょっちゅう東北へ行くことができません。
大切なのは、“忘れない”ということと、“手紙などをツアーでつながった人やその周りの人たちに送り続けること”、そして“東北のものを食べ続けること”だと思います。

 

東北の商品を食べて周りの人たちにも伝えたい、東北の人たちの想いを伝えていきたい、これからもみんなで東北について話合う機会を持ち続けることが必要だと思います。“食べながら話す”という場を持つことで、ただ集まるというだけよりも、そのほうがみなさん集まりやすいんです。
知らない食材を誰かが持ち込んで、食べて気に入ればまた自分でも買いに行くだろうし、例えば三陸のワカメでいえば食べてもらってはじめて“うちの実家でもワカメが採れるけど、三陸産のは全然違うね!すごく美味しい!”という声が聞けたり…。
そうやって各家庭でも東北のものを食べる機会が増えていってくれるのが理想です。派手なことはできないけれど、食べることって毎日のことだから長く地道に続けていって、食を通じて輪を広げていけたらいいなぁと想っています。』と、仰っています。


 

この日は10人の組合員のみなさんが集まっていましたが、昼食会の様子を見ていていると、みなさんが楽しみながらやっているのが伝わってきましたね。東北への想いはあっても、自分にとって負担が大きすぎたりする活動だと苦しくなって長続きしません。無理のない範囲で、地域のみなさん同士会話を楽しみながらできるこのような活動なら、誰にでも、すぐにでも始められる東北応援の形だと感じますね。

興味を持たれた方、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。お友達もできて一石二鳥ですよ!
また、本山から遠い方は自分たちの地域で始めてみてください。少人数の集まりでも大切なことは“はじめの一歩”!ですよね!

 

 

尚、今回紹介しました本山地域のみなさんは、つい先日(3月9日)に大船渡へ個人ツアーで再訪され、一昨年に生協ツアーでつながった大船渡のみなさんと再会。とても心の通った交流会を持たれました。

そのときの様子はまた後日、こちらのブログでレポートさせていただきますのでお楽しみに!